iPhoneのテザリング機能が使用できない理由とは

iPhoneをテザリングすれば、いつでもどこでも安定したネットサーフィンが出来ます。最近はフリースポットが増えました。無料の回線を使えば通信費が節約できます。しかし、フリースポットがない地域もまだまだあります。

 

iPhoneのテザリング機能を活用すれば、スマートフォン以外に手元のゲーム機やノートパソコンが移動中や旅先でもネット環境に置けますので、外でも好きなタイミングにオンラインゲームを楽しんだり、仕事の作業が始められます。

 

iPhoneのテザリング機能は簡単に使えますが、場合によってスムーズに設定できないことがあります。できない原因として多いのが、iPhoneの電波環境がそもそも悪い点です。

 

iPhone自体の電波が届かない環境ではそもそも通信が不安定になり、テザリングができない事が多いです。圏外になる場所はかなり減ってきました。しかしトンネルや高層ビルや郊外の地域ではアンテナ圏外になったり、通信環境が極端に悪くなり、テザリング機能が安心して使えません。

 

また自分周辺の電波環境が一時的に悪くなりますと、通信が正しくできない事があります。多くのユーザーが一挙にネット機器を活用すると通信が不安定になりますし、強力な磁力を発する機械が近くにある場合も同様です。

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ケーブルテレビと携帯の通信料金の請求を合算にしてもらった

家では祖父の名前でケーブルテレビの契約をしていました。先日携帯電話会社から案内があり、そのケーブルテレビ会社が電話会社の傘下となったことが分かりました。携帯の通信料金と合算請求をすると請求の書類が1枚にまとめられます。

 

また、通信料金と合算請求することで利用料金が多くなるので付くポイントが多くなります。さらに複数のサービスを利用するので、割引やポイントの付与率アップなどの優待特典も付くことが分かりました。祖父と相談し、契約者を私に変更して請求を通信料金と合算してもらうことにしました。


契約の変更は以外と楽でした。ケーブルテレビのサイトから契約変更手続きをオンラインで行い、携帯電話会社の直営ショップに出向いて契約をしたことを話し、通信料金を合算するように頼みました。申し込みの承認が取れ、届出書を提出するだけで終わりました。

 

翌月分には間に合わなかったので、翌々月からになりました。合算請求書を確認するとポイントの付与率が上がっていて、利用料金が少し割引されていました。ポイントを貯めると機種変更をした時に充当できますし、月々の通信料金の支払いに利用しても良いとのことです。とてもお得に使えるので、契約者の変更をしてよかったです。

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親戚に出す年賀状の文例を考えてみた

年賀状を準備する季節になりましたね。毎年数十枚を用意しているのですが、いつも悩むのが文面です。ある程度は個性を出したいなと思うのですが、相手が親戚の場合、めったに会わない人もいるので無難な内容になることが多いです。

 

友人関係をのぞいたら、形式的な内容でかまわないと思うようになりました。親戚向け年賀状の文例を考えてみたのですが、まず、賀詞は「謹賀新年」にしています。これは一番無難な賀詞だからです。「賀正」や「迎春」も考えられますが、目上の人に送るには不適切らしいです。

 

賀詞に続く文章は「皆々様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます 本年もよろしくお願い申し上げます」が無難な文例だろうと思います。句読点を使わないところがポイントですよ。

 

小学校低学年以下くらいの低年齢層が親戚にいる場合は、賀詞をひらがなで「あけましておめでとうございます」にして、「勉強やスポーツをがんばってください」などと書けば文例として問題なさそうです。親戚に喪中の方がいるときは、年賀状は当然出しません。

 

年が明けてから寒中お見舞いを出すようにしています。寒中お見舞いは出さなくても問題ありませんが、ハガキが届くと少しうれしいのを経験しているのでそうしています。

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お正月のイラストを無料ダウンロードしました

年賀状を作成するにあたって、どうしようかなと悩んでいたのですが無料のイラストを使うことにしました。写真を撮って年賀状にするのも恥ずかしいですし、大量にショップで購入するのも高いですし、オリジナリティーがないので何か工夫しようかなと考えていました。

 

そういった時に思いついたのが、インターネットで配布されているお正月のイラストを使用して、年賀状を作ることにしました。それで作成したハガキに私が直筆で一つ一つメッセージを添えるという形にしたら良いデザインの年賀状ができるかなと思いました。

 

お正月のイラスト自体は無料で配られているものなので、ありきたりかもしれませんが、たくさんあるお正月イラストを組み合わせて作れましたのでオリジナル感はあると思います。少し手間がかかるけど、、送る相手によってもイラストも変えていますので良い出来に仕上ったと思います。

 

今ではインターネットで無料の作品を見れたり、ダウンロードできたりと本当に便利になったと思っていますし、ダウンロードして使用できるようにされているサイトも多いので助かっています。

 

お正月用の可愛い作品がたくさんあって、どれにするか考えているだけで迷いましたし、色んな作品を見ているだけで楽しかったです。

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ドコモのスマホ、SIMロックを解除して海外でも通信可能に

旅行通の友人から、SIMロックを解除しておけば、海外でも安くスマホを利用できると聞いていましたが、ネットにうとい私・・・今までは、Wifiの使えるホテルとガイドブックを片手に旅行を乗りきっていました。

しかし、前回、タイに行った際、宿泊先のホテルに送迎を依頼したはずなのにお迎えが来ない、というトラブルが起こりました。こういうとき、携帯が使えないのは不便ですよね。そこで、今回の台湾旅行に行く際には、ドコモのスマホSIMロックを解除してもらうことにしました。

ずっと面倒だと思っていた手続ですが、いざやってみると、いたって簡単ですしドコモに行って、窓口で、「SIMロックを解除してください。」というだけです。後は費用3000円であっという間に完了しました。最近のスマホは、SIMフリーであったり、ロック解除できるものが大半のようなので、ドコモで購入した人であれば、大抵の人はドコモに行けばSIMロックを解除してもらえるようです。
 
台湾で通信に使うSIMは、現地の空港のカウンターで購入しました。日本円で5日間1200円程度と、日本でスマホを使うのと変わりない値段だったと思います。装着も問題なく、無事、台湾でも地下鉄の乗り換えや、地図アプリなどを利用できたので、行動の幅がひろがりました。

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ドコモのスマホ端末の価格について

そろそろ、使っているスマホ端末も古くなってきたので、次の機種にも目移りし始めています。ドコモを長年愛用していることと、家族が全員ドコモを利用していることで、このままドコモを利用するのだろうなと思う日々です。

 しかしながら、一昔前にくらべて携帯電話というものの価格が高くなってきました。確かに携帯電話というよりも、スマホは手軽なパソコンなので、その価格には納得ではあるけれど出来ることなら安く購入したいのが主婦のお財布事情です。

 色々と調べていると、ドコモのスマホ端末も賢く選ぶと随分とお得に購入できることが分かってきました。どれでも安くするキャンペーンの時期は終わり、どのような使い方を望み、使用したいのかによって選択できる時代のようです。

 そんな中、私のような利用者にぴったりのものが見つかりました。それは、同じスマホ端末を長く使うほどお得になるというものです。ここで注意なのが、すべての機種ではなく、機種が決まっているので該当しない人にはさみしい結果となるようですが、想像よりも多くの機種を扱ってくれているので良心的だと思います。

 私の場合、これまで利用してきたメーカーのものがすべて該当しており、今後利用したいものも含まれていたので有難いです。スマホ端末の価格も高価にならないようで安心です。

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寒中見舞いを送る時期はいつからいつまで?

寒中見舞いは、寒さが厳しい時期に相手の健康を気遣い、近況を報告する季節の挨拶状です。寒中見舞いのはがきは、喪中の方に知らずにうっかり年賀状を出してしまったり、自分が喪中の場合に年賀状が届いた場合、なんらかの事情で年賀状を出せなかった場合に代わりの年始の挨拶状として使うことができるので、利用するのがおすすめです。どのような内容で、いつから送ればいいのでしょうか。

 

寒中見舞いの内容は、喪中と知らずに年賀状を出してしまった方へはお悔やみとお詫びを兼ねる内容を、反対に知らずに年賀状を送ってくださった方へは喪中の報告と年賀状を送れなかったお詫びを書きます。

 

またさまざまな理由で年賀状を出せなかった場合にはそのお詫びや、寒中の時期の相手の健康を気遣う年始の挨拶を記します。相手の方が喪中の場合は、賀詞やおめでたい言葉は使わないよう注意しましょう。


寒中見舞いを送る時期はいつからが正しいのでしょうか。一般的には松が明けた後の二十四節気小寒と、大寒に当たる寒中に届けるのが習わしとされています。具体的には松の内とされる1月7日以降の1月8日から、大寒の候の最後の日である節分の2月3日までに届くように送ります。


寒中見舞いの時期は1ヶ月弱と限られているので、いつからかを確認して遅れないよう郵送するのが大切です。

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