親戚に出す年賀状の文例を考えてみた
年賀状を準備する季節になりましたね。毎年数十枚を用意しているのですが、いつも悩むのが文面です。ある程度は個性を出したいなと思うのですが、相手が親戚の場合、めったに会わない人もいるので無難な内容になることが多いです。
友人関係をのぞいたら、形式的な内容でかまわないと思うようになりました。親戚向け年賀状の文例を考えてみたのですが、まず、賀詞は「謹賀新年」にしています。これは一番無難な賀詞だからです。「賀正」や「迎春」も考えられますが、目上の人に送るには不適切らしいです。
賀詞に続く文章は「皆々様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます 本年もよろしくお願い申し上げます」が無難な文例だろうと思います。句読点を使わないところがポイントですよ。
小学校低学年以下くらいの低年齢層が親戚にいる場合は、賀詞をひらがなで「あけましておめでとうございます」にして、「勉強やスポーツをがんばってください」などと書けば文例として問題なさそうです。親戚に喪中の方がいるときは、年賀状は当然出しません。
年が明けてから寒中お見舞いを出すようにしています。寒中お見舞いは出さなくても問題ありませんが、ハガキが届くと少しうれしいのを経験しているのでそうしています。
お正月のイラストを無料ダウンロードしました
年賀状を作成するにあたって、どうしようかなと悩んでいたのですが無料のイラストを使うことにしました。写真を撮って年賀状にするのも恥ずかしいですし、大量にショップで購入するのも高いですし、オリジナリティーがないので何か工夫しようかなと考えていました。
そういった時に思いついたのが、インターネットで配布されているお正月のイラストを使用して、年賀状を作ることにしました。それで作成したハガキに私が直筆で一つ一つメッセージを添えるという形にしたら良いデザインの年賀状ができるかなと思いました。
お正月のイラスト自体は無料で配られているものなので、ありきたりかもしれませんが、たくさんあるお正月イラストを組み合わせて作れましたのでオリジナル感はあると思います。少し手間がかかるけど、、送る相手によってもイラストも変えていますので良い出来に仕上ったと思います。
今ではインターネットで無料の作品を見れたり、ダウンロードできたりと本当に便利になったと思っていますし、ダウンロードして使用できるようにされているサイトも多いので助かっています。
お正月用の可愛い作品がたくさんあって、どれにするか考えているだけで迷いましたし、色んな作品を見ているだけで楽しかったです。
ドコモのスマホ、SIMロックを解除して海外でも通信可能に
旅行通の友人から、SIMロックを解除しておけば、海外でも安くスマホを利用できると聞いていましたが、ネットにうとい私・・・今までは、Wifiの使えるホテルとガイドブックを片手に旅行を乗りきっていました。
しかし、前回、タイに行った際、宿泊先のホテルに送迎を依頼したはずなのにお迎えが来ない、というトラブルが起こりました。こういうとき、携帯が使えないのは不便ですよね。そこで、今回の台湾旅行に行く際には、ドコモのスマホのSIMロックを解除してもらうことにしました。
ずっと面倒だと思っていた手続ですが、いざやってみると、いたって簡単ですしドコモに行って、窓口で、「SIMロックを解除してください。」というだけです。後は費用3000円であっという間に完了しました。最近のスマホは、SIMフリーであったり、ロック解除できるものが大半のようなので、ドコモで購入した人であれば、大抵の人はドコモに行けばSIMロックを解除してもらえるようです。
台湾で通信に使うSIMは、現地の空港のカウンターで購入しました。日本円で5日間1200円程度と、日本でスマホを使うのと変わりない値段だったと思います。装着も問題なく、無事、台湾でも地下鉄の乗り換えや、地図アプリなどを利用できたので、行動の幅がひろがりました。
ドコモのスマホ端末の価格について
そろそろ、使っているスマホ端末も古くなってきたので、次の機種にも目移りし始めています。ドコモを長年愛用していることと、家族が全員ドコモを利用していることで、このままドコモを利用するのだろうなと思う日々です。
しかしながら、一昔前にくらべて携帯電話というものの価格が高くなってきました。確かに携帯電話というよりも、スマホは手軽なパソコンなので、その価格には納得ではあるけれど出来ることなら安く購入したいのが主婦のお財布事情です。
色々と調べていると、ドコモのスマホ端末も賢く選ぶと随分とお得に購入できることが分かってきました。どれでも安くするキャンペーンの時期は終わり、どのような使い方を望み、使用したいのかによって選択できる時代のようです。
そんな中、私のような利用者にぴったりのものが見つかりました。それは、同じスマホ端末を長く使うほどお得になるというものです。ここで注意なのが、すべての機種ではなく、機種が決まっているので該当しない人にはさみしい結果となるようですが、想像よりも多くの機種を扱ってくれているので良心的だと思います。
私の場合、これまで利用してきたメーカーのものがすべて該当しており、今後利用したいものも含まれていたので有難いです。スマホ端末の価格も高価にならないようで安心です。
寒中見舞いを送る時期はいつからいつまで?
寒中見舞いは、寒さが厳しい時期に相手の健康を気遣い、近況を報告する季節の挨拶状です。寒中見舞いのはがきは、喪中の方に知らずにうっかり年賀状を出してしまったり、自分が喪中の場合に年賀状が届いた場合、なんらかの事情で年賀状を出せなかった場合に代わりの年始の挨拶状として使うことができるので、利用するのがおすすめです。どのような内容で、いつから送ればいいのでしょうか。
寒中見舞いの内容は、喪中と知らずに年賀状を出してしまった方へはお悔やみとお詫びを兼ねる内容を、反対に知らずに年賀状を送ってくださった方へは喪中の報告と年賀状を送れなかったお詫びを書きます。
またさまざまな理由で年賀状を出せなかった場合にはそのお詫びや、寒中の時期の相手の健康を気遣う年始の挨拶を記します。相手の方が喪中の場合は、賀詞やおめでたい言葉は使わないよう注意しましょう。
寒中見舞いを送る時期はいつからが正しいのでしょうか。一般的には松が明けた後の二十四節気の小寒と、大寒に当たる寒中に届けるのが習わしとされています。具体的には松の内とされる1月7日以降の1月8日から、大寒の候の最後の日である節分の2月3日までに届くように送ります。
寒中見舞いの時期は1ヶ月弱と限られているので、いつからかを確認して遅れないよう郵送するのが大切です。
年賀状の当選番号のチェックは忘れずに
年賀状は年末の忙しい中に準備しないといけないので、毎年大変です。けれども、元旦に友人から送られてくるとやはりうれしいですし、自分も送って良かったと思います。家族写真を見ると、友たちがすっかり親の顔になっていたり、新しい発見もあります。
年賀状は送ってももらってもうれしいものですが、自分が欠かさずにチェックしているのが当選番号です。当選番号のチェックは以前はニュースの際に紙にメモしていましたが、最近はインターネットで簡単に調べることができて便利です。
年賀状で当選番号をチェックするのは自分の毎年の恒例行事です。たいてい、当たっても切手シートくらいで大物の当選はないのですが、当たるということは楽しいことです。最近は連絡もほとんどメールで、手紙を書く機会は大幅に減りました。
切手をわざわざ買いに行くというのは面倒なことですが、たまに書類などを送らなければいけないこともあり、切手が手元にあるというのは助かります。友達の話を聞いていると、中には年賀状の当選番号のチェックをしていない人もいるようです。
もしかしたら1等が当たっているかもしれないので、ぜひ来年はチェックしてみてほしいです。1等は意外と豪華な賞品であることも知られていません。
テザリングがつながらない原因について考える
テザリングは携帯電話の回線を利用してスマートフォンや携帯電話をWi-Fiルーターの代わりに利用でできる非常に便利な機能ですが、その設定方法やサービス内容に充分に注意をしないとつながらないことが少なくありません。そのため自分が契約している携帯電話会社のサービスをよく確認し、その接続の方法をしっかりと実現することが重要です。
テザリングを行うためには携帯電話やスマートフォンがこれに対応しているものでなければなりません。接続方法には様々なものがあり、 Wi-Fiを利用するものやケーブルで直接接続するものなどがあるため、その接続方法をしっかりと確認しておくことが重要です。機種によって接続方法が変わるので、対応していない方法で接続しようとしていることがつながらない原因となっていることも多いのです。
さらに接続方法や設定が誤っていないのにも関わらずテザリングがつながらない原因として最も多いのは、通信制限にかかっている可能性が少なくありません。
テザリングはパソコンのデータを携帯電話の回線におけるパケットで送受信をする形になるため、通常の携帯電話やスマートフォンに比べデータ量が非常に大きくなってしまうものです。そのため通信制限にかかってしまいそれが原因でつながらないことが多いのです。